資本金はいくらが適正なのか?新規開業と会社設立のノウハウ

 
 
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資本金の額はいくらが適正か?新規開業と会社設立のノウハウ

資本金はいくらだとOK?

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開業するにあたって、しなくちゃいけなことって何でしょう?
大きく見てみると・・・

  1. 会社を運営していくお金を準備する。(いわゆる資本金)
  2. お金に余裕がなければ、助成金などが使えないか検討をする。
  3. 決算月を決める。
  4. いろんな役所などへ書類を提出する。(登記や届出書など・・・)


『うわ~ぁ、なんかいっぱいしなくちゃいけないことがあって、めんどくさいっ!!』
って思わないで、まずは会社を運営していく『お金』について考えてみましょう!

 

◆資本金のおはなし その1

なんといっても、会社を作るにはお金が必要!
うちの事務所にも、『お金が必要なんで、融資して欲しい~』
って依頼がわんさかやってきますが、こちらからは『まずは自己資本を貯めて下さいね~』
ってアドバイスをしています。
 
『何でやねん!』
『相談に乗ってくれるんちゃうんかぃ!!』
 
ってお怒りが飛びそうですが、会社を作るには資本金が必要となってくるんです。
 
『だって、今は1円でも会社を作れるんじゃないんですか!』
 
もちろん!
平成18年の会社法の改正で1円からでも株式会社は作れるようになりましたよね。でもこれって、あくまでも法律上のお話なんです。
そもそも、会社を設立するには〝登記〟をしなくてはならず、だいたいこれが20万円くらいかかります。
その登記代すら出ない、おまけに思っていた通りに商売がいかなくなったとしたら、一気に債務超過・・・つまり取引先や金融機関からの信用なんて一発で吹っ飛んでしまうわけなんですな~

◆資本金のおはなし その2

会社って、設立することよりも、設立してから後の方が大切なんです。
せっかく作った会社なんだから、どんどん大きく成長させていかなきゃ意味ないですよね。
で、実際のところ、いざ開業してみると。
 
『新しい機械が必要だよ~』
とか
『ライバル社に勝つ為に、もっと新しい企画を始めなくてはっ!』
ってことになりますよね~。
 
『でも、お金が足りないっ!!』
 
って時に助けてもらうのが、銀行などの〝融資〟ってことになるわけで。
でもですね~。
創業して間もない会社なんて、銀行はほとんど相手になんかしてくれません。
そりゃそうですよね、信用がないんですもん。
そこで頼りになるのが、〝日本政策金融公庫〟ってことになるんですが・・・・
やはり、融資希望額の3分の1以上は自己資金(資本金)が必要になってきます。
それに、銀行とかは原則、自己資金の2倍までしか貸してはくれないんですよ・・・。
となったら、1円の自己資金では、基本的に融資なんてムリ!
ってことは、なんとなくお解り頂けますよね。
 
資本金は審査基準のウエイトにおいても高いので、やみくもに低い資本金を設定するのは避けた方がよいでしょう。
 
詳しくは、下記のホームページを参考して下さいね。
日本政策金融公庫ホームページ
 

◆資本金のおはなし その3

『じゃあ、いったいいくらだったらいいんだよぉ・・・』
 
では、もうちょい話をしていきましょう。
まず、
 ◆資本金は少ないよりもできるだけ多く設定したほうが良い。
 ◆自己資金を多くしたほうが良い
 
って話は、先にお話したとおり。
 
気になる金額の目安は下記の通りです。
 
●会社がスタートして売上が出てくるまでをしのげる資金を準備すること。

相場としては、50万から300万円くらい・・・・
例えば、開業してから半年間くらいは運転できるだけの資金とかを資本金に組み入れておくのも無難ですね。

 
●税金が負担にならない金額にすること

資本金を1000万円にするのと、999万円にするのでは、税金が違ってきます。
例えば、『1000万円未満で設立すると、当初2事業年度について消費税が免税になる』というメリットがあるので、それも含めて検討するのもいいですね。